なぜ
ほうじ茶なの?
こんにちは。 飲食社員の末野です。
いつも当店にご来店頂き誠にありがとうございます。
寒い日が続きますね。
温かいほうじ茶が美味しいです。
お食事処でサービスでご提供しているお茶は「ほうじ茶」です。
香ばしく、渋みや苦味が穏やかなほうじ茶はとても健康的な飲み物なんです。
・香ばしい香りを生む『ピラジン』
ほうじ茶のあの香ばしい香りは「ピラジン」という成分によるもの。
茶葉を炒った時に生成される「ピラジン」には、脳のリラックス効果の他にも血液をサラサラにする効果が
あります。
・飲んでホッと落ち着くのは『テアニン』
お茶特有の成分で、リラックス効果の他、睡眠の質を高めたり集中力を高める効果があります。
・お茶の苦みや渋みの由来成分『カテキン』
お茶といえばよく聞く「カテキン」。
お茶の味わいを作り出す「カテキン」はポリフェノールの一種で、抗酸化作用と抗菌作用があります。
他にも、茶葉を炒って作るほうじ茶は緑茶よりもカフェイン少なめだったりと、とにかく身体に優しいんです。
お食事処のお茶は、なぜ、ほうじ茶なの?
それは、少しでもお客様のことを考えて。
お食事の際にはどうぞご遠慮なく、ご所望下さい。
快くご用意させていただきます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
お食事処 心音 スタッフ 末野